皆さんこんにちは,もんどんごブログです.

2023年7月26日,自称ママチャリ族の私は,徳島県までの長い道のりを走破すべく,

東京の自宅をギアなし激安ママチャリで出発!

今回はその長い旅路をこちらの記事で紹介しつつ,チャリ旅,特にはママチャリでの旅を計画されている方々の参考となる情報を共有できればと思います.

ぜひ,ご覧ください!

今回,旅の主役となる私の愛車がこちら🚲

近所の自転車屋さんにて15,800円で購入した,アサヒサイクルのSantos,27インチ.

売っていた自転車の中でも一番安い,

変速ギアなし,電動アシストなしの超絶シンプルママチャリです

荷物が運べるように,後方の荷台には,ダイソーで購入した550円の折りたたみコンテナ(47cm×35cm×23cm)を園芸用の結束テープで縛って取り付けました.

出発

午前8時過ぎ,自宅のある東京都狛江市を出発.

天気は晴れ.この時間でもすでに気温は30℃を超えており,

真夏のチャリ旅は、熱中症対策,日焼け対策は必須です

頭は帽子,サングラス,フェイスマスクの3点セットで完全防備☀️

体質にもよりますが,意外と日焼けに弱いのが唇で,腫れやすいので,日焼け用リップクリームを使うのもオススメです.

この日の目的地は神奈川県の伊勢原市の知人宅.短めコースなので、ウォーミングアップ程度に頑張ります💪

コース

チャリ旅にとって走りやすいコース選びは重要ですが,この日は基本的に小田急線に沿っていく最短ルートでコースを決めました.

狛江から鶴川までは,東京都道・神奈川県道3号世田谷町田線(世田谷通り・津久井道)を進みます.

生田駅付近から百合ヶ丘駅あたりまで,車道には自転車の走行スペースが示されていますが,車道・歩道ともに狭くこの辺りは注意が必要です.

最初の難所

平坦な道が続いていましたが,この旅最初に待ち受けていた難所は町田市の玉川学園.

ちょうど多摩丘陵の端っこに位置するこのあたりの坂は半端ないです⛰

ギアなしママチャリでは立ち漕でも登りきれず.....

初っ端の激坂に「ママチャリで徳島は,さすがにキツすぎね?」と初日に絶望.

国道246に合流

海老名からは国道246に合流して伊勢原まで一本道です.

国道246は歩道も広く,自転車も歩道の走行可能な場所が多いので,歩行者に配慮しながら車を気にせず歩道を走行することもできます.

雲ひとつない青空.海老名駅付近を望む

愛甲石田駅を過ぎて,

「あと1駅じゃん!もうすぐだぁ」

とラストスパートを仕掛けにかかりましたが,ペダルを漕げども焦げども,伊勢原駅が現れない.

やっぱり東京を出ると,ひと駅の間隔は長いですね.

午前11時半頃,無事伊勢原の知人宅に到着しました👍

まとめ

1日目

走行距離:41.3km

狛江→川崎→町田→相模原→座間→海老名→厚木→伊勢原

体力 ★★★★★

太もも★★★★☆

腰  ★★★★★

お尻 ★★★★★

日焼け★★★★★

次回も国道246をひたすら進みます

それでは,また👋

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